2013年12月に開催されたアイスリボン女子プロレスサークル第一回自主興行「レディ!」
の第1試合に「如月アリス」として出場。試合後にプロレスラーになりたいとアピールし、
アイスリボンの練習生となる。これを機にリングネームを「優華」に改名、エキシビション
マッチを3試合行った。
デビューは同年大晦日の後楽園ホール大会。同級生ではあるが先輩の弓李とシングルマッチ
を行い、スクールガールでいきなりのフォール勝ちを収める。
中学三年生であったがすでに高校に合格していたこともあり、その後も継続して試合を
こなし、大阪や仙台、名古屋の大会も経験した。
2014年6月の北沢大会ではメイン終了後にゴングを鳴らしてリングに上がり、リボンタッグ
への挑戦を表明。そのまま握手開始の「ミュージックスタート!」のコールまでも行った。
.STAPに挑んだタイトルマッチが行われたのは7月の横浜リボン。紫雷美央と組んだデビュー
以来の大一番で優華は三角飛びプランチャや雪崩式フランケンシュタイナーなどの大技を
次々に繰り出し、身体能力の高さを遺憾なく発揮した。
2015年4月、年明けから欠場中であった優華は道場マッチで挨拶に立ち、高校を退学した
ことを発表。「自分はプロレスに就職します」と宣言する。
4月29日に復帰試合を行うと、同年6月にはWAVEの「CATCH THE WAVE ヤングブロック」
に参加。7月、試合中に頭部を強打し、外傷性クモ膜下出血および頸椎挫傷と診断され試合
を欠場する。8月の後楽園大会にて復帰、10月には順延されていた「CATCH THE WAVE
ヤングブロック」決勝戦を戦うも、田中盟子に敗れる。
11月のラジアントホール大会では藤本つかさの持つREINA世界シングル王座に挑戦。これ
が優華初のシングルベルト挑戦であった。
2016年3月12日、後楽園大会において大畠美咲に20分時間切れの引き分けるという粘りを
見せる。翌日には「CATCH THE WAVE ヤングブロック」で長浜浩江を撃破し、「第3代
小波女」の称号と賞金50万円を獲得した。3月30日、道場マッチにおいてシングル王者の
世羅りさから初のフォールを奪う。4月9日の大さん橋ホール大会でも再度世羅をフォール。
こうして、横浜文体大会開催が決定した当初はただの大言壮語に思われていた「文体メイン
出場公言」を、結果を積み上げることによって現実のものにしたのであった。文体では世羅
りさの持つICE×∞王座に初挑戦。健闘するもダイビングダブルニードロップに敗れ、王座
奪取はならなかった。
7月の後楽園大会ではオープニングにサングラス姿で登場。会場全体を駆け巡りながら「夏
祭り」を絶唱し、観客の度肝を抜く。試合では大畠美咲と組みインターナショナルリボン
タッグ次期挑戦者決定戦で385都猿気違'sと戦ったが、葛西純のパールハーバースプラッシュ
に沈んだ。
7月12日の大日本札幌大会2連戦を最後に長期の欠場に入ると、そのまま復帰することなく、
2019年3月25日付で引退。アイスリボンマーチ2019にて引退セレモニーが行われた。
2025年9月、スタッフとしてネオプラスに入社。同年11月、ラジアントホール大会にて
「プロレスラーとして試合をしたいという気持ちが止まらなくなった」と思いを吐露して
RIBBONMANIA2025での復帰を宣言。当初は若菜きらりとのシングルマッチと発表されて
いたが、勝愛実の急遽の欠場・王座返上によってICE王座決定巴戦に変更となる。
巴戦では若菜きらり・松下楓歩と試合を行いいずれも敗れたが、ブランクを全く感じさせ
ない動きを見せた。
|